12月25日(日)に第2回さがみはらsakai shoカップを開催いたしました。
坂井選手からコメント
「”オリンピアン、日本代表選手に勝とう!”という目標をテーマに大会開催に至りました。日頃の試合では難易度といった壁があり、オリンピアや日本代表選手に勝ちたい気持ちがあってもどこか本気になれない部分を難易度を下げ、スタートラインを同じにすることで本気で勝つための勝負を経験してもらえたらと思いました。
初心者の部、1m飛板、3m飛板、高飛込に別れ、小学校1年生から74歳の愛好家の方までご参加いただき、オリンピアン3名、世界選手権日本代表選手2名、特別ゲストとして馬淵優佳選手にも参加していただきました。
飛込は試合数が少なく、その中でもメダルは3人しか持って帰ることが出来ません。そこで、sakai shoカップでは、全員にメダルをもって帰ってもらえるように、学年ごと、大学生以上は20代、30代と年代別に表彰をしています。初めてメダルを取った選手も多くとても喜んでいただけました。この小さな成功体験を積み重ね、もっと大きな目標をクリアしていただける糧となれば嬉しいです。
今大会の協賛には14社、個人の方5名と沢山のご協力をいただき大会を開催することができました。感謝の気持ちを忘れずに、更に飛躍できるよう努力していきたいと思います。」