6月17日(水)~22日(日)インドネシアのバリで行われたアジア選手権大会に、フェンシングの小久保選手、尾﨑選手、金子選手が出場いたしました。結果をご報告します。
たくさんのご声援をありがとうございました。
【小久保 真旺】
男子サーブル個人 銅メダル
男子サーブル団体 金メダル

【小久保コメント】
やっとアジア選手権で金メダルを獲得することができました。今まで何度も悔しい思いをしてきましたがチーム一丸となって掴み取れた優勝は本当に意味があると思います。この結果に満足せずにここからがスタートだと思って世界選手権でもメダルを獲得できるように日本に帰ってからも練習に励みます。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

【尾﨑 世梨】
女子サーブル個人 9位
女子サーブル団体 金メダル
【尾﨑コメント】
アジア選手権で、史上初となる団体優勝を果たすことができ、とても嬉しいです。本当に強いチームメイトに支えられ、最後まで自信を持って戦うことができました。特に決勝では、苦しい場面でもチームメイトの言葉やプレーに背中を押され、チーム一丸となって45本取り切ることができたと思います。世界選手権では、チーム力をさらに高め、この勢いのまま、しっかりと準備を重ねて、金メダルを獲得できるよう頑張ります。改めて、たくさんの応援、本当にありがとうございました。

【金子 優衣奈】
女子サーブル個人 19位
女子サーブル団体 金メダル
【金子コメント】
史上初のアジア選手権優勝という歴史的な結果を残すことができ、とても嬉しいです。負けている場面でも全員で優勝という目標に向かって繋いだ1本1本が金メダルに繋がったのだと思います。世界選手権に向けていいスタートとなったため、優勝できるように更に練習に励みます。応援してくださった皆様、本当に有難うございました。

7月の世界選手権に向けて、さらに頑張ってまいります。
今後ともあたたかいご声援のほどよろしくお願いいたします。